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10年

さすがに疲れていたのか、昨日の夜19:00から、今日の朝、10:30まで眠り続けて、目が覚めたら元気回復。
そして今日、久しぶりに美容院へ行きました。
そうしたら、帰りにお店のお兄さんから
「10周年記念品のクッキーです!」
といってクッキーをいただきました。
「もう、このお店オープンしてから10年たったの?
ということは、前のお店からだから10年以上のおつきあい???」
と時の経過をしみじみと実感しました。
10年前からの自分をコンスタントに、そしてかわらぬスタンスで見てきてくれたお兄さん、
美容室のお兄さんというより、今では妹も、パートナーもみんなが一緒に通う、
身内のような、親戚のお兄さんのようなお兄さん。
その間の自分の変化を思うと何だか感慨深い。

10年という歳月を考えた。
何かが形を変えるのも、何かがカタチになるのも十分な時間。
10年前の自分を思うと、
今の方が断然元気、そして、なんとなく20代よりもお肌の調子がいい気がする。
肌質や体系の変化は免れないことだけれど、
「なんとなく、前より、いい。」
という感じ。
10年前より、ビックリする程忙しくなっているけど、
20代には知らなかった「充実感」を、今、満喫している。
20代のとき、
「30歳のお誕生日にバーバリーのコートを買おう!」
と決めて、30歳のお誕生日に買ったコートが似合わなくて、悲しくて、
でも、年々なんだかしっくりなじんできたような気がする。
そうしているうちに、30代も折り返し地点に来て、
今は30代前半をふりかえるより、
40代の目標に、向かっていきごんでいると言う感じ。
それも、これも、私には目標にしている40代の先輩方、
自分よりちょっとだけお姉さんが身近にたくさんいるから、
年齢を重ねることが怖くないのだ。
たしかにこれから、顔にはしわ、体は徐々に枯れていくのかもしれない、
でも、心はきっと自由になっていくような気がする。
どうしようもないことは、どうしようもないけれど、
自分次第なことは自分でがんばりたい。
20代のときに自分でひとつ思っていた事は、
「30代になったとき、20代の女の子に対して、いつまでも同じレベルで戦うなんていう醜いことはせず、かわいいなぁと心から思える30代になりたい。」
それに関しては、そう思える自分になれてよかったなぁと思います。
(だって、20代の女の子の方が、かわいさでは絶対にかわいいもの。)

そうしてこの先の10年。
nanayeを、作る事、表現を続けて、
40歳のお誕生日には、シャネルのジャケットを着て、
願わくば、子供を連れて、「グラストンベリー」のロックフェスとか見にいきたいわ。
そして、45歳をすぎたら、またまた50代に向けて頑張っていたい。

とにかく10年頑張ってくれたお店と、お兄さんに「ありがとう」と「おめでとう」!
これから10年、20年、末永くよろしくお願いします。
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by nanayecao | 2008-06-29 23:23

フジコさんとタラジェーンオニール

世界的ピアニストフジコヘミングさん、音楽も素晴らしいけれど、
フジコさんが描かれる絵が大好きで、
ネットで注文していた画集が届きました。
嬉しくてドキドキしてページをめくると、
どれも、これも個性的で、印象に残る絵。
そして私の、フジコさんのイメージ「永遠の乙女」の雰囲気が
絵にも現れています。

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もう一人、タラジェーンオニールというアーティストの絵も大好き。
タラも、ミュージシャンで、私は絵の方を先に知ったのですが。
絵も、音楽も同じ世界観で、
繊細で儚くて、強い。

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音楽も素晴らしくって、絵も同じくらい素晴らしいって、
本当に尊敬するし、惚れ惚れしてしまう。
カタチは違えど、何かを表現するのは同じことなんだなぁと。

さあ、私もがんばらないと。

(写真はそれぞれ、フジコさんとタラの作品をおかりしました。)
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by nanayecao | 2008-06-11 00:16

生涯最後の。。。

よく、
「5年後、10年後の自分を想像して」
という言葉を聞きます。
みなさんは5年、10年後の自分、または来年の自分を想像できますか?
そしてその想像出来る自分に向かって頑張っているのでしょうか。
というのは、私はこの5年間の自分が、5年前の自分では想像できなかったくらい
色々な変化があり、
でも、それは漠然とだけれど、やりたかったこと、こうだったらいいなぁと思う事が
おおまかに実現していて、
そういうことは、どちらかというと
「こうだといいなぁ」
と思い描くというよりも、その姿がいつも頭の中にあったという感じなのです。
そして、今、来年の自分の姿、
5年、10年後の姿はなんだか見えないのですが、
不思議と生涯最後の10年間(?)の姿ははっきりと見えるのです。
日本ではない国で、私はすっかりおばあちゃんで、
でも、見るからに優しい感じのおばあちゃんではなく、
なんだか意思の強そうな、結構元気なおばあちゃん。
日差しの強い窓から差し込む部屋には多きな本棚があって、
(それは、きちんと整理されてはいないのだけれど)
絵や、写真や、音楽に囲まれた人生を送ったのだろうなぁと思える部屋。
残念だけれど大豪邸ではないみたいで、
ただ夕方になるとどこからともなく人が集まって来て、
夕日とともに音楽とお酒が始まり、
夜が更けて行くといった感じ。
パートナーと子供にも恵まれて、身の丈にあった幸せな人生を歩んだ姿。
これは、別に自分の希望の姿ではないのだけど、
夢の中や、
時々頭によぎる姿。
実際の私の何十年の先はどんな姿になっているかはわからないけれど、
「人生を計画的に生きる」
のは、何だか人間としておこがましい気持ちがして、
人が産まれて、出会い、別れ、結婚、出産、そして最期の日を迎えるのは
自分一人の頭で考え、想像できるよりも、もっと、もっと大きな力が働いていると思うのです。

そんな時々見る不思議な自分の姿、
いつも決まって夕暮れの景色で、その景色は、こんな夕暮れ。
音楽と、お酒と、楽しい食事の始まりです。
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by nanayecao | 2008-06-08 13:32

アートの先生

定期購読している雑誌があります。
「 National giographic」という雑誌で、
世界で今起こっている出来事、歴史、事件や不思議な出来事などを
美しい写真と文章で綴られたもので、
毎月送られてくるたびに、
「今月号はどんな内容なんだろう?」
とわくわくします。

「National giographic」の写真は本当に素晴らしく、
一枚、一枚が胸に飛び込んでくる感じがして、
それは、その写真に収められた場面の、
温度や、空気、そういった目にはみえないものまでもが閉じ込められている感じ。
「本当」が切り取られているんだなぁと思います。
写真はともすれば、物事を良く写すこともできれば、悪く写すこともできる。
広告の写真のほうが実物より素敵に見えたということはよくあること。
(広告写真は良くみえるようにとるのだから、仕方がありませんが。)
でも、「National giographic」の写真はきっとその場面にいて、
自分の目で見てもきっとそうみえるのだろうなぁと思うのです。

「National giographic」を見ていて、
「こんな写真、どうしたら撮れるのだろう?」
と思い始めてから、色々なことが変わりました。
旅先で、スナップ写真を撮る時、いつからか写る側から、写す側に。
ちょっと残念なのは、旅行にいって帰ってきても景色と自分が一緒の写真が少ない事。
その代わり、旅での楽しみでお買い物より何より、写真を撮る事が一番の楽しみになりました。
その写真は旅の大事なおみやげ。
そしてその変化こそが、
何かを発信する側に意識が移っていったことの現われのような気がしています。

私の周りには音楽以外のアート活動をされているアーティストさんがたくさんいて、
そんな先輩アーティストさんたちはいつも「アンテナ」を張り巡らせています。
「アンテナ」でキャッチするものを自分で見て、自分で聞いて、自分で感じて
それを繰りかえすことで、いつしか「マイアンテナ」が出来上がる。
「マイアンテナ」は自分だけのアンテナ。
誰の真似でもなく、「マイアンテナ」に感じたたくさんのことを、自分自身のフィルターを通してカタチにしていくから、
他の誰にも似ていないものが出来る。
他人がいいといったものを自分にくっつけているだけではないのですね。
先輩達から教わることは本当にたくさんあります。

さて、そんな私の「マイアンテナ」でキャッチした「National giographic」、
私は写真の撮り方をだれかに教わったわけではありませんが
あえて、アートの先生というならば
この「National giographic」だと思います。
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by nanayecao | 2008-06-04 13:14

雨の記憶

今日、朝目覚めたら、昨日の雨が嘘のような、驚く程のいいお天気。
植物が一雨ごとにぐんぐん育ち、
一年で一番、生物のエネルギーを強く感じる、良い季節。

おととい、仲良しのお友達と飲みにいって、
そのとき、尊敬するアーティストさんの話をしていて、
昨日は、まさしく、その尊敬する、大好きな先輩アーティストさんから電話をもらって、
「繋がっているなぁ。」
と思ったり。
久しぶりに色々話して、心が浄化された気持ち。
ちょうど雨があがろうとしていることも手伝って、気持ちが晴れて行きました。

思えば、記憶に残る場面は、「雨」の景色が多い気がします。

イタリアのリド島へ到着した夜、雷の中をタクシーで走った、その時のタクシーの運転手さんの後ろ姿と、メーターの光。
そして、翌朝、船着き場に向かうバスの窓から見える景色。
雷に追われて、かけこんだホテル近くの寂れたお店で買ったおいしいパルマハムの事。

マレーシアの島で向こうから雨が降ってくるのが見えた、雨雲と、
雨が降ってきた瞬間の景色。

雨の江ノ島と、藤沢本町の駅から雨で曇った真っ白な景色の中、
傘をさして歩いたこと。

昔は雨が苦手だったけれど、
マレーシアの島で、
「雨は恵みの雨」
だと聞いてから、嫌いではなくなった。

雨は、色々なものを洗い流して、浄化する力を持っている気がする。

でも、やっぱり、雨上がりの方が好きなのかも。



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by nanayecao | 2008-06-01 22:13 | 自然

しんきいってん

今日から新しいブログを始めました。
心機一転とでも、いいましょうか。
これから写真もたくさんのせられるようになるので、
日記も充実していくのではないかと思います。

今まで日記を楽しみに読んでくださっていた方、
初めて見る方。
どうぞよろしくおねがいします。

過去の日記はこちら
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by nanayecao | 2008-06-01 19:46