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金沢のこと(1日目)

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マイケル・リン作(金沢21世紀美術館)

ブログを更新していなかった間に
お友達の結婚式で、金沢へ行ってきました。

名古屋からハイウェイバスで4時間半。
仲良しのお友達ともちゃんと女二人旅。

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名古屋と約一週間時期がずれて
桜が見ごろを迎えていた金沢、
四月も半ばというのにまだ肌寒く
それでも桜は力強く、花を開かせています。
「子供の頃はよく訪れていた。」
という金沢ですが、私の記憶の中には
兼六園の雪をかぶった大きな松の姿がぼんやりあるだけ、
今回は私が一度訪れてみたかった金沢21世紀美術館へ行くことが出来ました。

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休日ということで、たくさんの人が訪れていましたが、
なぜか静けさがこの美術館全体を包んでいるような、
静謐な気配を常に感じる空間でした。

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レアンドロ・エルリッヒ作 【スイミングプール】

この日は企画展が開催されていたため、
私はこの美術館でぜひ見たいと思っていた
恒久展示作品である【スイミングプール】と
私の大好きなスイスの映像作家ピピロッティリストの【あなたは自分を再生する】
が見られず、とても残念でした。

【スイミングプール】は地上(1階)と地下(地下1階)それぞれ離れた場所に居る人々の
出逢いを創造する作品ですが、
今回は1階からしか見られず、
私の出逢いは一歩通行。

プールサイドに立つと、なぜだか水の中から呼ばれているようで、
引き込まれていくような錯覚に陥ります。
海も、バスタブもプールでも私は水の中がとても好きだけれど、
水に入る瞬間だけは、いつも少しだけ怖くなってしまう。

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ジェームズ・タレル作【ブルー・プラネット・スカイ】

一日中でも見ていられるなぁと思った。
空は表情を刻一刻と変えていくから、
作品として二度と同じものは見られない。
時間の経過とともに光が変わり、変化していく
パリのオランジュリー美術館で見たモネの睡蓮の部屋のようだと思った。

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美術館の中でも、私が一番すきだった場所、図書室。
なんとなくパリのカフェの雰囲気。

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妖艶な姿に目を奪われた桜の木。
強い生命力を感じ、
「生きているなぁ。」と思った。
美しい女の人のような気配。

美術館を一通り見て周り、
ホテルへ向かうバスの時間まで美術館の中のカフェでお茶をのみながら
お友達と話をする。
久しぶりにゆったりした気持ちになりました。

移動中のバスの中で見た金沢の町並みは
古いものと新しいものが良いバランスで混在していて、
それぞれの良いところを引き出しあってるように感じました。
町全体の空間がたっぷりとあって、
窮屈じゃなくて。

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ホテルに到着してから、美味しい和食のディナーをいただき、
お部屋に戻ってからもおしゃべりの花を咲かせ続けた私達。
ガールズトークはいつまでもとまることなく、
金沢の夜はふけてゆくのでした。
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by nanayecao | 2011-04-30 14:54 |

区切り

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目が覚めるような鮮やかな青い空。
素晴らしく美しい祝日。


世はゴールデンウィークに突入しました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

随分ブログの更新があいてしまいました。
書く事がなかったのではなく、
色々なことがあり、
いつも通り私の心は良く動き。
でもなぜか書く気持ちになれなかったのでした。

昨日、私が以前お勤めしていた会社の先輩が
この度、めでたく寿退職をされることとなり、
最後のお勤めの日だったので、
夕方前の会社にお邪魔してみんなでお酒を飲みました。

久しぶりの顔や、
懐かしい人もいて、
私がここにいた8年間を色々と思いだしました。

先輩とはもう10年くらいのおつきあいで、
時々このブログにも登場する
公私供に本当に何でも話し合えて、気が合う貴重な存在。
昨日、会社を退職されたのを期に
私の中で「会社の先輩」がただの「大親友」になりました。

これはなぜか私の中でずっと思っていたことなのですが、
お友達に彼女を紹介するときも、「先輩」で
それはこの会社にいる間はずっと変わらず私の中で「先輩」という存在だったのです。
(おつきあいは、もう会社の先輩後輩をとうにこえていたのだけれど。)

私が人生でちょっとしんどかった時期に
先輩を含むここの会社の
個性的で、楽しく、明るい人達のおかげで、
乗り越えることが出来た!という事がありました。

そんな事もあり、会社を辞めた後もみんなとは
ずっと良いおつきあいがつづいていたのですが、
昨日は、なんとなくひとつの区切りだったような気がしました。

別にそのおつきあいが変わる訳ではないのだけれど。

ここでのご縁を、私はずっと大事にしていきたいと思っています。

そして、先輩にいたっては、
もうきっと、ずっと仲良しだろうなぁと思っているし、
私は彼女の一番の味方でいたいと思うのです。

8年の間、女子2人で築き上げてきた関係は
とても固くて強いものだと思っています。

私の中で大事な存在であることには変わりがないけれど、
「先輩」という存在はいなくなったのでした。

富士山も一緒に登り、プライベートでもよく一緒に旅行をする私たち。
これからも色々な事に一緒にチャレンジしたり、
新しい世界を見に行けたらいいなあと思っています。
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by nanayecao | 2011-04-29 22:42

週末のこと。

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みなさんお花見はしましたか?
私は先週末、お弁当を作って家から5分ほど歩いた所で
お花見をしました。

私の住む東山公園地区は、
この季節になると待中が桜で埋め尽くされるように咲き乱れ、
朝、家を一歩出ると
桜や、沈丁花などの花の香りがします。

「ああ、ここに住んでいてよかったなぁ。」
毎年、この季節になるたびに感じるのです。

日本が1年で一番美しい季節が
やって来ましたね!
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by nanayecao | 2011-04-13 22:00

ほんのちょっとの。

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最近、姪っ子ちゃんに学ぶことが多いです。

「おばちゃんあいたい。」
「おばちゃんがいい。」
「おばちゃんすき」

人はいつから
自分の気持ちに素直でいられなくなるのでしょうか?

常識なんてつまらない、
世渡りがうまいのは魅力的ではないけれど
バランスが良いのは素敵なこと。

独りでは生きていけないけれど、
自由な考え方と
自分に正直でいること、
そして、ほんのちょっとだけ相手の気持ちを考えることができたら、
人は生きて行ける気がする。
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by nanayecao | 2011-04-07 23:16

新月デトックス

今日は新月。
新月の日は新しいことを始めたり、
その日決めたことが実現したり、成就しやすい日と言われています。
また、排出力が最も強い日だとも。

最近、身体も心も溜め込みすぎだなぁと
感じていたので、
今日はデトックスな食事にしてみました。


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【朝】白湯、愛知県産いちご豆乳ジュース

最近、朝食はずっとこれ。(アボガドとバナナの日もあり)
本来の人間の生理リズムはAM4:00~正午は「排世」の時間といわれています。
腸や胃が目覚めていない朝の時間は内臓器官に負担をかけない
フルーツ、お野菜などビタミン、ミネラルが豊富な食事が良いそうです。
ご飯、お味噌汁、焼き魚等、日本人の理想の朝ご飯といわれている食事が
必ず一番!ということではないようです。


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【お昼】たっぷり野菜のサラダと新タマネギのスープ

家にあるありったけの野菜で酵素をたくさん取り入れるランチをつくりました。
サラダ菜、トマト、京人参、きゅうりは生で、
クレソンとスライスしたマッシュルームはにんにくとオリーブオイルでさっと炒めました。
味付けは、沖縄の粗塩とフラックスシードオイルとワインビネガーで。

私にとっての一番のごちそう!これで午後からもがんばれます。


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主にサラダに使用する、調味料。
いただいた沖縄の貴重な粗塩と
フレックスシードオイルとバルサミコ酢とワインビネガー。
こちらは全てオーガニック。
フラックスシードオイルはオメガ3が豊富な良質なオイル。
オメガ9が豊富なオリーブオイルとともにきちんと採りたい栄養素。


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お茶は、私の定番「Yogi Tea」。
今日は「デトックス」を。


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【夕食】マッシュルームのアヒージョ、人参ラペとラタトゥユ(春野菜入り)

家から歩いて3分の所にある、
パリの「バケットコンテスト」ナンバー3のフランス人シェフの旦那様と
パリの名門お料理学校ル・コルドン・ブルーで学び、
メゾン・カイザーでお仕事をしていた奥様が営む
素敵なパン屋さん「ル・プレジール・デュ・パン」で
美味しいイチジクのバケットを買ったので
それに合うお料理を考えて、ラタトゥユにしました。
ホールトマトをいれず、フレッシュトマトのみで作った為、
見た目の赤みは少ないですが、それぞれのお野菜の味が生きています。
煮上がる直前にクレソンと菜の花も入れた所、
パプリカと新タマネギの甘みと
菜の花とクレソンの苦みがマッチして大正解でした。

美味しいお野菜の力をかりて
デトックスが出来ていたらいいのだけれど。
一つだけ、間違いなく
明日のお肌はつるっとしているはず!

「ル・プレジール・デュ・パン」 http://www.leplaisir-dupain.com/index.html
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by nanayecao | 2011-04-03 21:18 | オーガニック

八日目の蝉

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テレビのCMで見て気になっていた、
永作博美さん主演の映画「八日目の蝉」の原作を
一気に読み終えました。

胸が痛い。

きっと男の人には、解らないだろう。

前に母が言っていた。
「男の人は頭(理屈)で考える。でも女の人は子宮で感じるんだよ。」
何気ない会話の中から出た言葉だったのだけど、
なんとなく哲学っぽい響きで
でも、「真理だなぁ。」
と、とても印象に残っている言葉だったから覚えていたけれど、
この本を読んだ時、ふとそれを思いだした。

男の人が思う以上に
女の人は、色々な事を感じているし、気づいている。
なぜならば、女の人はそういう生き物だから。
それは理屈ではなく、本能。
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by nanayecao | 2011-04-03 00:03